子どもの頃から政治家になりたいという夢をもってきました。
「男子の志は簡明にして直截」という言葉があります。
その言葉通り、やりたいことに向かってまっすぐに進んできました。
松下政経塾の門をたたいた時のことです。
最終面談の相手は松下幸之助さんでした。
「君が政治を志した原点は何や?」ときかれ、「造船不況にあえぐ地元呉市を立て直したい!」と答えました。
私は今の呉市の現状に強い危機感を抱いています。市政を変えなければ呉市は沈んでいく一方です。
衆議院議員を二期務めさせていただきました。宮澤喜一さんのもとで秘書を17年間務めました。
これまで培ってきた力をすべてつぎ込んで、呉市を立て直し、沈みゆく呉市を浮上させたいと考えます。
「呉が大好きじゃけん、どうしても立て直さんにゃあいけん!」
「立て直す」、その先頭には、私三谷光男が立ちます。